双禽文繪高杯 繪斗出庵 Vessel

荒川豊藏/ TOYOZO ARAKAWA
  • 双禽文繪高杯 繪斗出庵
粟穂に鶉の図であろうか。この図柄は歌にも詠まれ、古画に多く描かれている。
陶磁器では江戸時代の柿右衛門様式の皿などにも色絵や染付で主題として登場する。
荒川豊藏先生は昭和53年に日本橋高島屋で漆や釜や書画を発表した荒川豊藏展でこの作品を展示した。
朱漆で上を見上げる鳥と振り返ってつがいを見る鳥を描いている。
高坏形となっており菓子器などに用いたい作品である。高台内に「斗絵」の朱漆銘がある。
帙入の和装図録に所載されている。
共箱(With wood box titled, signed and sealed by artist.)
¥550,000(税込/including tax)
19.3 / 高7.4cm

荒川豊藏 作品一覧