黄瀬戸徳利 Tokkuri, kiseto

岡部嶺男/ MINEO OKABE
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黄瀬戸とは16世紀後半に美濃地方を中心として焼成された淡黄色の釉が施されたやきもので黄色い瀬戸焼を意味しています。嶺男先生は第二次世界大戦後、愛知県猿投村の平戸橋にて本格的に作陶活動をはじめ、志野・織部・黄瀬戸などを手掛けています。粘土の水簸、釉薬の調合、成形、焼成までひとりでおこない窯にもこだわりを持ちました。
こちらの徳利も焼成温度が高く釉調がかせた油揚手となっています。釉下に線刻で草文が描かれ、その上に胆礬が深い緑で施されています。轆轤の伸びやかな広がりを感じる大らかな造形に、口に向って引締まった首がめりはりを生み、そこから広がる口づくりは花が開いたような柔らかさがあります。
共箱 / with box signed by artist
8.7 / H14.0 cm
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