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箱
Box -
共箱
with box signed by the artist -
サイズ
Size - 13.0 / 12.6 / H15.0cm
売約済 / Sold
驚くべきことに幼少期から骨董に興味を持ち、十四歳の頃には、自宅に「辻陶器研究所」の看板を掲げて、陶芸家への道を歩み始めたという。生前、「昔の物をよく観て、それから初めて先が見えて来る」と語った辻清明先生の古美術の蒐集は膨大であった。
焦げ、ビードロ、緋色と信楽の様々な魅力が詰まった徳利。高麗風の重心の低い堂々たる姿は、坐禅を組み、達観したかのような先生を思い浮かべてしまう。
高台脇に「ツ」の刻銘。昭和52年(1977)の作。
所載
「陶匠[辻清明]展」西武美術館アート・フォーラム他・1982年
『作陶50年記念出版 辻清明作品集』講談社・1986年
