No.2 乾漆黒蝋色菊形中棗 Tea caddy, Chrysanthemum shape, Dry lacqured(Kanshitsu)

松波保真 / MATSUNAMI Hoshin

  • 「No.2 乾漆黒蝋色菊形中棗 / Tea caddy, Chrysanthemum shape, Dry lacqured(Kanshitsu)」の写真 その1
  • 「No.2 乾漆黒蝋色菊形中棗 / Tea caddy, Chrysanthemum shape, Dry lacqured(Kanshitsu)」の写真 その2

Box
共箱
With a box signed by the artist
サイズ
Size
7.1 / H7.3cm
¥1,320,000
(税込/including tax)

松波保真先生は日本の漆芸の草分けである六角紫水氏、磯矢完山氏に師事し、人間国宝の前身である「無形文化財選定技術保持者」に昭和27年(1952)に選定された。加飾性のある蒔絵などでなく、本来の漆の美しさと造形を見せる乾漆の技法を、伝統的な引篦と作者独特の定規を用いて、神技とも言えるこのような菊形の棗を生み出した。昭和56年(1981)に上梓された『近代日本の漆芸』には松波先生の技術の粋を見ることが出来る。国立近代美術館には「乾漆菊形中次」「乾漆千段巻中次」などが収蔵されている。

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