No.13 備前糸目花入 Vessel, Bizen

金重陶陽 / KANESHIGE Toyo

  • 「No.13 金重陶陽 備前糸目花入 / KANESHIGE Toyo Vessel, Bizen」の写真 その1
  • 「No.13 金重陶陽 備前糸目花入 / KANESHIGE Toyo Vessel, Bizen」の写真 その2
  • 「No.13 金重陶陽 備前糸目花入 / KANESHIGE Toyo Vessel, Bizen」の写真 その3
  • 「No.13 金重陶陽 備前糸目花入 / KANESHIGE Toyo Vessel, Bizen」の写真 その4
  • 「No.13 金重陶陽 備前糸目花入 / KANESHIGE Toyo Vessel, Bizen」の写真 その5
  • 「No.13 金重陶陽 備前糸目花入 / KANESHIGE Toyo Vessel, Bizen」の写真 その6
  • 「No.13 金重陶陽 備前糸目花入 / KANESHIGE Toyo Vessel, Bizen」の写真 その7
  • 「No.13 金重陶陽 備前糸目花入 / KANESHIGE Toyo Vessel, Bizen」の写真 その8
  • 「No.13 金重陶陽 備前糸目花入 / KANESHIGE Toyo Vessel, Bizen」の写真 その9
  • 「No.13 金重陶陽 備前糸目花入 / KANESHIGE Toyo Vessel, Bizen」の写真 その10

Box
共箱・壷心庵
with box signed by the artist (Koshin-an)
サイズ
Size
10.1 / 9.1 / H24.7cm

口縁から底部にかけ、糸を巻いて玉状または環状にした苧環(おだまき)を思わせる、精密で美しい糸目。正面に入れた一筋の削りが、その美しく整った印象を良い意味で崩し、さらなる見どころを与えている。小さな土の塊を貼りつけただけのように見える耳。そこにも作るときに生まれたリズムを感じる。「味(雅味、面白味、情緒的なもの)に頼るのではなく、宋磁のように力強く格調高いものを作らないと」と弟子に語っていたという、陶陽先生らしい品格がある作品である。箱書きには自信作の証「壷心庵」、底部に「ト」の彫銘がある。

関連作品一覧