No.7 灰釉茶碗 Tea bowl, Ash glaze

加守田章二 / KAMODA Shoji

  • 「No.7 灰釉茶碗 / Tea bowl, Ash glaze」の写真 その1
  • 「No.7 灰釉茶碗 / Tea bowl, Ash glaze」の写真 その2

Box
共箱
With a box signed by the artist
サイズ
Size
11.4 / H9.2cm

初期の益子時代の茶碗。須恵器に着想を得て作られた灰釉の仕事は、加守田章二先生が陶芸界で注目を集めるきっかけにもなった。常滑の江崎一生先生から窯とその設計図を見せて貰い、参考にして作った窯での焼成。瑞々しい灰釉が全体にたっぷりとかかり、釉垂れや見込の釉溜まりは深い湖底を見るように美しい。口縁のシャープさを強調するような灰釉作品もあるが、本作は堂々とした姿に呼応するようなしっかりとした手取りである。高台脇の削りも強い。胴の下部に「章」の押印。

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