No.13 窯変米色瓷盌 Tea bowl, Yohen Beishokuji, Celadon

岡部嶺男 / OKABE Mineo

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Box
共箱
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サイズ
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15.6 / H6.0cm
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灰釉や鉄釉、古瀬戸釉などの研究の中から生まれたという岡部嶺男先生の「青瓷」。その一連の青瓷の中でも一つの頂として語られるのが「窯変米色」である。
天目型から口を大きく広げた、平形の茶碗。非常に薄い器体に厚くかけられた釉は青瓷釉と同じものであるが、酸化状態で焼成されることで窯変として黄色味が現れる。その色味は炎の加減によって異なるが、本作は明るい黄褐色が実に美しい。
氷の結晶のような氷裂の二重貫入が立体的に加わり、特に見込の鏡の部分は僅かな釉の層に深い奥行を感じる。高台内には「嶺」くずしの刻銘。

所載:「火と土に賭ける鬼才の全貌 加藤嶺男展」1971 年 日本橋髙島屋

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