うららかに

うららかに

4月の喫茶去

 

東京の桜が4月に残ることが少なくなってどのくらいでしょうか。
子供の頃は入学式の写真に満開の桜がありました。
今年は特に散り急ぐかのようにすでに盛りを迎えています。

今月の喫茶去は、淡い桜色が美しいお菓子です。
まるで本物の「かつを」のようなその縞模様は、職人さんの遊び心を感じ、
またもちっとした食感が口福を誘います。
よく目を凝らしてご覧くださいませ。

お茶碗は、展示会を予定している作家さんにご準備いただきます。
どうぞお愉しみに。

 

お菓子:初かつを 美濃忠 (名古屋)
お茶  :小櫻  柳桜園 (京都)

お茶碗:中野欽二郎、小山智徳、丸田宗彦

 

2018.04   |   喫茶去ブログトップ

春が舞う

春が舞う

春は軽やかに、爽やかに……ステップを踏むように訪れます。
自然の甘味のチーズケーキと、サッパリとした軽い口当たりの珈琲でお愉しみください。
食用のエディブルフラワーを添えて、明るい春を感じて戴けましたら幸いです。

 

◇珈琲◇
〈KUSA.喫茶 自家焙煎珈琲+PAN.〉
―KUSA.のフローラルブレンド『Kajitsu.』―
フローラルな香り、フルーツの朝、柔かな珈琲香。
爽やかな豊かな香りで脳と舌がリフレッシュする一杯です。

◇お菓子◇
〈コガネイチーズケーキ〉
― 朝ごはんチーズケーキ ―
砂糖、合成甘味料、添加物、一切不使用。
無添加の生クリームとクリームチーズ、高級自然塩「ゲランドの塩」、
無添加のオーガニックドライフルーツを使った、何処までも体に優しいチーズケーキです。

◇お花◇
〈エディブルフラワー専門店 HanaLabo(ハナラボ)〉
―ビオラ―
食べられるお花を添えて…

 

◇器◇
上泉秀人    猪口 / 銘々皿

 

2018.03   |   喫茶去ブログトップ

春のはじまり

春のはじまり

暦の上では春の訪れでもある2月。
花々も少しづつ芽をつけ始めます。
升たか先生の遊び心を感じるバテック動物紋の華やかな器に、
ジャスミン、スミレ、矢車菊、バラなどが入った
紅茶を合わせてお愉しみください。

 

 

 

〇 器

升たか
色絵バテック動物紋ティーカップ&ソーサー
色絵バテック菓子皿

 

〇お茶

PIERRE HERME
テ ジャルダン ドゥ ピエール

 

〇お菓子

Minimal
板チョコミニ(ガーナ・ベトナム)

 

 

 

2018.02   |   喫茶去ブログトップ

蓬莱

蓬莱

1月の喫茶去

 

古代中国の神仙思想の中で、不老長寿の仙人が住む山として考えられていた蓬莱山。

転じて日本でも霊峰富士を蓬莱山として称することがあります。

その富士山の山麓の一部に群生する苔桃も、かつては仙人の長寿の糧と考えられていました。

落雁で出来た白雪の富士と、富士の苔桃の砂糖漬けを白餡と炊き上げたお菓子。

新たな年が皆様にとって健やかな年となりますように。

 

〇お菓子

藤太郎 富士のこけもも

 

〇抹茶

藤枝園 山月

 

〇器

石黒宗麿  鵲鴣斑碗

石黒宗麿  黒刷毛目皿

 

 

 

2018.01   |   喫茶去ブログトップ

寒凪

寒凪

◇お茶◇
MARCO POLO /MARIAGES FRERES

◇お菓子◇
Financier /パティシエビビアンヌ

◇湯呑・器◇
深田健介

 

12月の喫茶去

白釉で全体を包まれ、とこどころに見られる釉薬の溜りは
まるで雪が降り積もった雪国の美しい景色の様だ。
その中に薄っすらと浮かび上がる三輪車はどこか懐かしい思い出と暖かさを感じさせてくれる。
厳しい寒さがひしひしと感じる季節になって参りましたが、
当苑で寒凪の日の心地よい気持ちのように感じて戴けましたら幸いでございます。

2017.12   |   喫茶去ブログトップ

寒衣

寒衣

身に染みるような外気の寒さに、
冬の足音が近づいてくるのを日増しに感じる今日この頃。
芳しい焙じ茶と和の素材を使ったクッキーを、
菊池克先生の温もり溢れる器でお召し上がりくださいませ。

 

11月の喫茶去

◇お茶◇
有機ほうじ茶 成瀬三郎作 (岐阜 ますぶち園)

◇お菓子◇
よねむらオリジナルクッキー (京都 レストランよねむら)

◇湯呑・器◇
菊池克

 

2017.11   |   喫茶去ブログトップ

観月

観月

◇お茶◇
寒露 秋の香り仕上げ 狭山茶 新井園本店

◇お菓子◇
わっぱ 栗納豆・黒豆しぼり・花斗六(花豆)・うぐいす 京菓匠 栗阿彌(りつあみ)

◇器◇
大桐 大

 

10月の喫茶去

中秋の名月を愛でる習わしは平安時代の中国より伝わりました。秋の豊穣に感謝し、旬の収穫物をお供えして観月することから、十五夜を芋名月、十三夜を栗名月と呼ぶほど、1年で一番月の美しい季節です。
今年の十五夜は十月四日、十三夜は十一月一日。十月の喫茶去は2つの名月にあやかり栗と豆の甘納豆をご用意いたしました。

お茶はこの季節に合わせて仕立てられた、新茶とはひとあじ違う爽やかさ。すっかり表情を変える二煎目も味わって頂きたい一品です。

2017.10   |   喫茶去ブログトップ

モノトーンカラーで一息

モノトーンカラーで一息

◇お茶◇
丹波産炒り黒豆茶(丹波コープテン)

◇お菓子◇
サブレ フロマージュ / ブール ド ネージュ(有限会社パティシ・シマ)

◇器◇
岡晋吾 白磁湯呑・白磁皿
       

9月の喫茶去

暑い夏が過ぎて 身体も一息
水分を含んだ艶やかな黒豆が
コロコロと器の中で遊び
黒豆の色素がゆらゆらと溶け出しています
ぼんやりと眺められる身近な美として
こちらの白い器をご紹介いたします

黒豆の香ばしさと さっぱりした味わいに
ほろほろとしたクッキーとチーズ香る胡麻のサブレを合わせまして
お召し上がりください

2017.09   |   喫茶去ブログトップ

涼一味

涼一味

◇飲み物◇
有機コーディアルエルダーフラワー    ビーバー・フルーツ・ファーム

◇お菓子◇
プティ・フール・サレ              鎌倉レ・ザンジュ
(バジル・ドライトマト&オレガノ・ゴーダチーズ・レッドチェダーチーズ)

◇器◇
長岡 絢美       鹿の子文角皿
上泉 秀人       しのぎ猪口

7月の喫茶去

うだるような暑さの折、緑陰の風のような涼やかな飲物はいかがでしょうか。
古くからイギリスでは飲料用のハーブとして親しまれていた「エルダーフラワー」 のシロップ漬けを
冷たいお水で割りました。

エルダーフラワーは古来からリラックス効果等の民間薬として用いられてきました。
お菓子はハーブやチーズの味が楽しいプティ・フール・サレ(塩味の小さなお菓子)を。

白磁や染付の愛らしい器と共に一時の涼を感じて戴けましたら幸いです。

2017.08   |   喫茶去ブログトップ

浮舟

浮舟

◇お茶◇
深蒸し茶 浮舟    茶舗 牧ノ原

◇お菓子◇
コムジャガレット     morimoto

◇器◇
寺島裕二        銀緑彩銘々皿
岡 晋吾         白磁湯呑

水無月の喫茶去

北海道産小麦粉の生地に北海道産のじゃが芋をフリーズドライにして合わせたガレット。
甘さと微かな塩味がバランスの良いお菓子。

火入れの技術により、緑茶でありながら、香ばしさを感じる深蒸し茶。
寺島先生の器を水面、ガレットを小舟に見立ててみました。

水無月…水の季節に、なごみの風景と国産の素材で元気になっていただきたいと思います。

2017.06   |   喫茶去ブログトップ
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