モノトーンカラーで一息

モノトーンカラーで一息

◇お茶◇
丹波産炒り黒豆茶(丹波コープテン)

◇お菓子◇
サブレ フロマージュ / ブール ド ネージュ(有限会社パティシ・シマ)

◇器◇
岡晋吾 白磁湯呑・白磁皿
       

9月の喫茶去

暑い夏が過ぎて 身体も一息
水分を含んだ艶やかな黒豆が
コロコロと器の中で遊び
黒豆の色素がゆらゆらと溶け出しています
ぼんやりと眺められる身近な美として
こちらの白い器をご紹介いたします

黒豆の香ばしさと さっぱりした味わいに
ほろほろとしたクッキーとチーズ香る胡麻のサブレを合わせまして
お召し上がりください

2017.09   |   喫茶去ブログトップ

涼一味

涼一味

◇飲み物◇
有機コーディアルエルダーフラワー    ビーバー・フルーツ・ファーム

◇お菓子◇
プティ・フール・サレ              鎌倉レ・ザンジュ
(バジル・ドライトマト&オレガノ・ゴーダチーズ・レッドチェダーチーズ)

◇器◇
長岡 絢美       鹿の子文角皿
上泉 秀人       しのぎ猪口

7月の喫茶去

うだるような暑さの折、緑陰の風のような涼やかな飲物はいかがでしょうか。
古くからイギリスでは飲料用のハーブとして親しまれていた「エルダーフラワー」 のシロップ漬けを
冷たいお水で割りました。

エルダーフラワーは古来からリラックス効果等の民間薬として用いられてきました。
お菓子はハーブやチーズの味が楽しいプティ・フール・サレ(塩味の小さなお菓子)を。

白磁や染付の愛らしい器と共に一時の涼を感じて戴けましたら幸いです。

2017.08   |   喫茶去ブログトップ

浮舟

浮舟

◇お茶◇
深蒸し茶 浮舟    茶舗 牧ノ原

◇お菓子◇
コムジャガレット     morimoto

◇器◇
寺島裕二        銀緑彩銘々皿
岡 晋吾         白磁湯呑

水無月の喫茶去

北海道産小麦粉の生地に北海道産のじゃが芋をフリーズドライにして合わせたガレット。
甘さと微かな塩味がバランスの良いお菓子。

火入れの技術により、緑茶でありながら、香ばしさを感じる深蒸し茶。
寺島先生の器を水面、ガレットを小舟に見立ててみました。

水無月…水の季節に、なごみの風景と国産の素材で元気になっていただきたいと思います。

2017.06   |   喫茶去ブログトップ

目には青葉 山ほととぎす 初鰹

目には青葉 山ほととぎす 初鰹

◇お茶◇
 新茶すっきり   すすむ屋茶店(東京・自由が丘)        

◇お菓子◇
 岩山椒  鍵善良房(京都)       

◇器◇
 金重巖     長角向付 六人揃
 伊藤秀人 白瓷湯呑 五
       

皐月の喫茶去

GWが終わると、いよいよ初夏の陽気となります。
穏やかな餡の甘みと、ぴりっとした山椒の辛さがマッチして、
清々しさが口の中に広がります。

お茶は鹿児島のアサノカ種。
水出しにすることで独特の甘みとすっきりとした香りをより繊細に感じます。

初夏を感じる取り合わせをぜひお愉しみください。

2017.05   |   喫茶去ブログトップ

野に遊ぶ

野に遊ぶ

◇紅茶◇
サングマ農園 カクラムスク 2016年セカンドフラッシュ   リーフルダージリンハウス

◇お菓子◇
塩味のクッキー  イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ
れもんげ      とびしま柑橘工房

◇器◇
内田鋼一    カップ&ソーサー

卯月の喫茶去

春の光を受けて、野に花々が咲き誇る4月。
今月の喫茶去はそんな華やかな野の景色を思いながら、様々な味覚を取り合わせました。
紅茶はダージリン北部のサングマ農園よりカクラムスク。力強く、香り高い紅茶です。

お菓子はゲランドの塩、エダムチーズの味わいに、
松の実とアーモンドのざくざくとした食感が愉しい「塩味のクッキー」。
米粉を使った広島とび島北海道レモンのメレンゲは是非噛まずに舌の上でとかしてお召し上がりください。

2017.04   |   喫茶去ブログトップ

幸せのはじまり

幸せのはじまり

◇お茶◇
蕪木 珈琲 珀 (東京)

◇お菓子◇
菓匠 花桔梗 五福 (名古屋)

◇器◇
新里明士 コーヒーカップ&ソーサー
太田修嗣 刷毛目托(朴)

「五福」は人生の5つの幸福。
長寿・富裕・健康・好徳・善終(天命を全うする事)を意味するのだとか。
そんな色々な幸福の願いがこもった5色のあん玉と寒氷を、
重厚なコクと苦み、品格のある甘味とキレのある蕪木さんの珈琲を
皆様の今年の幸福を願って取り合せてみました。

新しい新里先生のカップ&ソーサ―と共にお愉しみ下さい。

2017.01   |   喫茶去ブログトップ

一陽来復

一陽来復

◇お茶◇
一番摘み煎茶 大隅 三体堂 / 丸八製茶場

◇お菓子◇
琥珀 柚子 / 永楽屋

◇器◇
伊藤秀人 白瓷汲み出し湯呑
津田清和 梅豆鉢

“柚子”
冬が旬の“柚子”は香りも強く
強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。
運を呼びこむ前に冬至の日に香りの高い柚子湯に入り
身を清めましたといわれています。
また独特の香りと色合いが食欲増進効果をもたらし
風邪の予防や疲労回復に効果があるとされています。

伊藤秀人先生の丸味のあるすっきりとした汲み出しで煎茶を、津田清和先生のぽってりとした硝子の器で柚子のお菓子をお召上がりいただき、さわやかな心地をお楽しみいただけたらと思っております。

皆様が健やかに年越しされることを願っております。

2016.12   |   喫茶去ブログトップ

豊饒

豊饒

◇お茶◇
煎茶『雲露』  一保堂(宇治)

◇お菓子◇
落雁『銀杏』  俵屋吉富(京都)

◇器◇
柴山勝「渦巻見込金魚ゆのみ」
寺島裕二 「縞銘々皿」

たまゆらの真赤に燃ゆる秋夕は
無きもの想うもの愛(かな)しけれ

芸術の秋・実りの秋・秋空の心など多様に形容されるこの季節は、
自然・ひと・モノとの僥倖のめぐり合いによって心が満たされる。
そんな微かな余韻を歌に込めてみました。素敵な豊饒のひと時を銀杏の落雁と煎茶と共にお愉しみ戴ければ幸いです。

2016.11   |   喫茶去ブログトップ

薄月

薄月

◇お茶◇
しょうがほうじ茶

◇お菓子◇
白鷺宝 菓匠 花見

◇器◇
丸田宗彦 粉引唐津井戸汲出碗
柴 山 勝 雲小皿

江戸の享保年間より、埼玉県の野田山に生息した白鷺の 美しい姿に2代目店主が
「来年も出会えるように」と 願いを込め考案した白鷺の卵を型どったお菓子です。
今回は雲の柄を配した小皿に合わせ、薄雲のかかった月に 見立てました。
ほのかに生姜の香るほうじ茶とともに、 自然豊かであった往時を偲んでいただければ幸いです。

2016.10   |   喫茶去ブログトップ

羽色

羽色

◇お茶◇
水出しはとむぎ茶

◇お菓子◇
板あめ 羽一衣 あめやえいたろう

◇器◇
伊藤秀人 白瓷汲出
上泉秀人 銘々皿

照りつける太陽に まだまだ夏を感じる頃
吹き抜ける風に 少しの間だけ涼を取り
秋の気配が近づいてくるのを 待っています
やわらかい色合いの汲出に 水出しのお茶を入れました
軽やかな食感の板あめと ご一緒にどうぞ

2016.08   |   喫茶去ブログトップ
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