茶盌 瀬戸唐津写 Tea bowl, Seto-karatsu style
川喜田 半泥子/ HANDEISHI KAWAKITA
掌に収まるやや小振りの茶碗の器体に対し、少し大きな径の高台は、竹節のような段差を持たせて、大胆に削り出されている。
高台周囲は水気の少ないクッキー生地のように、ささくれたような表情を作る。
土は朝鮮咸平土(ハンピョン土)。
咸平の土はカオリン質のサクッとした粘りの少ない白土。半泥子はこの土を井戸茶碗にもよく使用していた。
その素地の上には、釉の厚みを感じられるほど、たっぷりと釉が掛けられ、見込み側は沸々とし柚子肌のような表情を見せる。
茶碗正面にはまだ柔らかな雪の上をひと滑りしたような、釉を掻き落とした跡が一筋残っている。
様々な場面で手に取られたことが分かる、味わい深い貫入に入った古色も美しい景色となる。
高台内の削りが桃のような形なのも面白い。
高台周囲は水気の少ないクッキー生地のように、ささくれたような表情を作る。
土は朝鮮咸平土(ハンピョン土)。
咸平の土はカオリン質のサクッとした粘りの少ない白土。半泥子はこの土を井戸茶碗にもよく使用していた。
その素地の上には、釉の厚みを感じられるほど、たっぷりと釉が掛けられ、見込み側は沸々とし柚子肌のような表情を見せる。
茶碗正面にはまだ柔らかな雪の上をひと滑りしたような、釉を掻き落とした跡が一筋残っている。
様々な場面で手に取られたことが分かる、味わい深い貫入に入った古色も美しい景色となる。
高台内の削りが桃のような形なのも面白い。
お問合せ番号 No.HK-6
共箱 / with box signed by the artist
14.3 / 13.8 / H5.4cm
売約済 / Sold
『川喜田半泥子展』1991年 朝日新聞社 大阪市立東洋陶磁美術館他
『川喜田半泥子展』1992年 朝日新聞社 中部近鉄百貨店四日市店
『川喜田半泥子のすべて』2009年 朝日新聞社 岐阜県現代陶芸美術館 他
共箱 / with box signed by the artist
14.3 / 13.8 / H5.4cm
売約済 / Sold
『川喜田半泥子展』1991年 朝日新聞社 大阪市立東洋陶磁美術館他
『川喜田半泥子展』1992年 朝日新聞社 中部近鉄百貨店四日市店
『川喜田半泥子のすべて』2009年 朝日新聞社 岐阜県現代陶芸美術館 他








































