ヒダスキ盃 Sake cup, Hidasuki

金重 素山/ SOZAN KANESHIGE
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1966年、試行錯誤の末に電気窯による緋襷焼成を完成させた素山先生。
電気窯で焼成し、最後に松薪で還元をかけることで、潤いのある白地の焼肌に鮮やかな緋の筋を交差させた緋襷を実現させた。

本作品も、まだ湿り気を帯びているように見える肌質の素地に、代赭色(たいしゃいろ)の緋襷が入っている。
見込みには細かく螺旋状に轆轤目が浮かび上がり、美しい絵となる。
高台は素早く削り落とされたような勢いを感じる。

蓋裏には「牛神下 素山」と筆が入る。
牛神下とは、岡山市円山で18年間作陶した後、1982年、古備前の名窯・南大窯などの古窯址の眠る南大窯跡と同じ榧原山麓に新たに穴窯風の登窯を築窯し「牛神下窯」と名付けたもの。
お問合せ番号 No.SK-3
共箱 / with box signed by the artist
7.2 / 6.8 / H5.9cm
¥605,000- (税込 / including tax)

金重 素山 作品一覧