銀緑彩花器 Vase, Silver and Green Decoration
栗木 達介/ KURIKI TATSUSUKE
富本憲吉先生の「模様から模様を造らず」という精神は器形まで含めて考えられていた。世界的に評価されている加守田章二先生、その 10歳年下である栗木達介先生にも色濃くその思想は受け継がれている。栗木先生はさらに「模様」と「器形」の関係を再構築し、一体化させて昇華させた作家として評価をされている。「現代陶芸の鬼オ」と言われた栗木先生の作品は他の二人と比べても極端に少なく、熟考に熱考を重ね、ご自身の厳しい選定の上に作品を残している。本作は昭和57年(1982)に赤坂グリーンギャラリーなどで発表された一連の作品である。丁寧に手捻りで土を積み上げた緊張感のある造形と、ミニマムに配された銀の波模様が融合している。波の模様と模様の間にはグラデーションによる立体感を感じることが出来る。
お問合せ番号 No.KT-3
共箱 / 1with box signed by the artist
17.1 / 16.5 / H28.5cm
¥2,200,000-(税込/including tax)
共箱 / 1with box signed by the artist
17.1 / 16.5 / H28.5cm
¥2,200,000-(税込/including tax)





