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一九七七 陶板 Plate, 1977

加守田 章二/ SHOJI KAMODA
  • 一九七七 陶板
遠野の土の独特の表情で厚みのある陶板。
まるで額縁があるように画面が少し彫られていて絵画的な表現がされている。
上に二つの穴があり紐を通すことができる。
まるで雷が落ちたかのような模様、あるいは羽衣の模様とも言われる。
「模様から模様をつくるべからず」と師である富本憲吉先生から言われ独自の魅力的な模様を作った。毎年開催される個展のたびに大きく変わった作風で発表し続けたことも特筆に値すべきことである。
左下に「章」、裏部には「一九七七章」の彫銘。
お問合せ番号 No.SK-12
共箱(With wood box titled, signed and sealed by artist.)
¥1,320,000-(税込/including tax)
17.5 / 14.2 / H2.8cm

加守田 章二 作品一覧