伊部緋襷愚意呑 Sake cup, Hidasuki, Imbe
金重 素山/ SOZAN KANESHIGE
輝く夕陽のごとく光沢のある緋色が美しいぐい呑。お箱書では「ぐい」を自分の考えの謙称である「愚意」に充てている。やや厚みのある堂々とした形に、見込にははっきりとした轆轤目が残る。高台の箆削りもまた潔い。正面裏は備前最上の観音土のしっとりとした土肌が広がり、細かい鉄分が煌めいている。腰の一筋の波文も柔らかな印象を増している。込められた技術の中に先生の息遣いを感じられるような温かみのある酒盃である。
共箱 / with box signed by the artist
6.8 / 6.2 / H5.8cm
売約済 / Sold
6.8 / 6.2 / H5.8cm
売約済 / Sold
























