唐津盃 Sake cup, Karatsu
辻 清明/ TSUJI SEIMEI
お酒を愛してやまなかったと言われる清明先生。
酒器作りも強いこだわりを持って取り組まれていたという。
信楽の土に狙いを定める前、しばらくは唐津風の作品を集中して手掛けていた清明先生。
その頃は、信楽と益子の土をブレンドし、唐津に似た趣ある作品を作られていた。その後、信楽の土に取り組む一方で、唐津の土も取り寄せ、その土味を生かした器を生み出すようになった。その代表的な一つが盃である。
盃が放つ古唐津の凌駕する雰囲気は、信楽の器と同様に清明先生の存在を知らしめることとなった。
本作品は、静かな灰釉の流れを愉しめる無地唐津となっている。
酒器作りも強いこだわりを持って取り組まれていたという。
信楽の土に狙いを定める前、しばらくは唐津風の作品を集中して手掛けていた清明先生。
その頃は、信楽と益子の土をブレンドし、唐津に似た趣ある作品を作られていた。その後、信楽の土に取り組む一方で、唐津の土も取り寄せ、その土味を生かした器を生み出すようになった。その代表的な一つが盃である。
盃が放つ古唐津の凌駕する雰囲気は、信楽の器と同様に清明先生の存在を知らしめることとなった。
本作品は、静かな灰釉の流れを愉しめる無地唐津となっている。
お問合せ番号 No.TS-11
共箱 / with box signed by the artist
6.0 / H7.7cm
¥110,000-(税込 / including tax)
共箱 / with box signed by the artist
6.0 / H7.7cm
¥110,000-(税込 / including tax)