油滴天目盃 Sake cup, Yuteki -Tenmoku
小山 冨士夫/ FUJIO KOYAMA
少し口の大きな碗型の盃は、美しい油滴の班の輝きを見せるためだろうか。
生成りの素地に薄っすらとキメの細かな化粧を施してから、口縁に白を残して見込みと胴回りに一周、油滴の釉を乗せている。
油滴とは、窯の火度が高くなることで釉面が煮えてぶくぶくと泡を吹き、その泡が揮発してへこんだどころに釉面の鉄さびが集まって出来た鉄の結晶のこと。
粒の大きさは釉薬の厚さによって変わり、釉薬が厚いと大粒になり、薄いと小さい粒の油滴になる。本作品は口縁の方から釉を塗ったのか、口縁の方はやや大きく、下部に行くにつれて小さな油滴の粒となっている。
蓋裏には「昭和四十三年 鎌倉 古山子」とある。
生成りの素地に薄っすらとキメの細かな化粧を施してから、口縁に白を残して見込みと胴回りに一周、油滴の釉を乗せている。
油滴とは、窯の火度が高くなることで釉面が煮えてぶくぶくと泡を吹き、その泡が揮発してへこんだどころに釉面の鉄さびが集まって出来た鉄の結晶のこと。
粒の大きさは釉薬の厚さによって変わり、釉薬が厚いと大粒になり、薄いと小さい粒の油滴になる。本作品は口縁の方から釉を塗ったのか、口縁の方はやや大きく、下部に行くにつれて小さな油滴の粒となっている。
蓋裏には「昭和四十三年 鎌倉 古山子」とある。
お問合せ番号 No.FK-32
共箱 / with box signed by the artist
8.8 / H4.0cm
¥385,000-(税込/including tax)
昭和四十三年 鎌倉 / 1968, Kamakura
共箱 / with box signed by the artist
8.8 / H4.0cm
¥385,000-(税込/including tax)
昭和四十三年 鎌倉 / 1968, Kamakura

















































































































